いじめる人妻たち                        
       -淫乱天国-  提供/エクセス・フィル
           男の悲鳴がこだまする!!今どきギャルより怖かった!?
監督■浜野 佐知

-スタッフ-
脚本・・・・・・・山崎  邦紀
撮影・・・・・・・小山田勝治
照明・・・・・・・上妻  敏厚
音楽・・・・・・・中空    龍
編集・・・・・・・フィルム・クラフト
助監督・・・・・ 松岡    誠
制作・・・・・・・鈴木  静夫
スチール・・・ 岡崎  一隆
キャスト-
秋山  彩花・・・・・・黒田  詩織
石神  和奈・・・・・・小川  真実
宮平加奈子・・・・・・彩木  瑠名
羽村  恵美・・・・・・鏡    麗子
沢井  涼子・・・・・・篠原  さゆり
白丸  克雄・・・・・・柳    東史
木村  健吾・・・・・・中村  和彦
解説
  超豪華!ミレニアムを最後に飾るのにふさわしい、5人の色情美人主演。夢のような?夢であって欲しい!一時間の”淫乱パラダイス”に皆さんをご招待!!
  浜野佐知監督による、あの「いじめる女たち!-快感・絶頂・昇天-」に続く恐怖の第2弾!?極上の団地妻たちによる、凶暴までのセックスバトル!!
  そこに獲物がある限り、全てのものを喰い尽くす!と、いったい女たちの本能の犠牲になってしまった、一人の男の哀れな物語。蹴られて、シゴかれ、吸い取られ、最後の一滴まで絞り取る。団地の魔物に弄ばれて「あぁ、悲劇、感激」と、言ったかどうかはまずは映画をご覧あれ!
物語
関東の田舎町で、スーパーの店長として素晴らしい売り上げを達成した白丸克雄は、百万円の特別ボーナスと3日間の休暇をもらった。これで何をするか、実は白丸はすでに決めて、準備していた。幼年時代に生き別れた姉と再会するのだ。
  父母が交通事故で亡くなり、親戚の家で育ったが、その後別々との家に預けられ、消息が分からなくなっていた。
  今、東京に向かって走る白丸の車には、興信所の所員の秋山彩花が乗り込んでいた。調査の結果、東京のある団地に、白丸の地域出身の主婦が4人いて、その内の一人が白丸の姉らしい。
 
  団地のビジネスホテルに陣取った二人は、さっそく石神和奈に連絡を取った。彩花が「人探しをしているが、会ってもらえないか」と電話連絡し、白丸が会いに行くという段取りである。
  胸をときめかせながら、和奈宅を訪問する白丸。しかし、目の前の和奈は喪服姿だった。聞けば先週事故で旦那を亡くしたばかり、喪中だという。そして、生き別れた弟なんているはずが無いと言う答えだった。
  ちょうどそこへ宅配便が届いた。和奈はその箱を見ると急に泣き出してしまった。中身は洒落たバイブやコンドームなどだった。仲間たちと共同購入していると言って、主人が死んだ後にこんなものが届くなんて、私一人でどうしろうと言うの・・・。主人の供養だと思って私に使って欲しいと言う。見かけとは違って、貪欲な和奈にすっかり吸い尽くされた。落ち込む白丸が気の毒になった和奈は同郷の誰かが確か育った家庭も複雑だという話を聞いたことがあるという。白丸が教えられたのは、宮平可奈子だった。
 
  がっくり疲れて帰ってきた白丸が、彩花に宮平可奈子とは連絡がとれたか尋ねると、明日の昼間、パートで勤めている大手スーパーの休憩時間なら会えるという。また、羽村恵美は、明日もう一度電話してから、会う段取りを決めたいと言う返事だった。もう一人、羽村涼子とは連絡がついていない。
  残る2日で、最大3人と会わなければならないが、取り合えず今日はやることが無い。酒を飲みながら、彩花はどうしてそんなに姉さんを探したいのか尋ねると、その気持ちは生き別れた者にしか分からないと言う白丸。
  翌日、スーパーの昼休みに、人気の無い公園を指定されて出向くと、可奈子は周りを伺って落着きが無い。確かに自分は両親が早くに亡くなって、親切に育てられたが、弟がいるという話も聞いたことがないと言う。親戚に聞いて、こちらから連絡すると言う可奈子に、携帯の番号を教える。
 
 可奈子と別れて戻ろうとする途中、彩花から連絡が入り、羽村恵美と連絡が取れたから、別のホテルに行って欲しいと言う。慌てて駆けつけると、どう見てもラブホテルだ。首を傾げながらも、指定された部屋に向かう。ドアを開けると待っていたのはSMの女王姿の恵美で、もう一人の女はどうしたと責め立てる。プレイ相手をしないことには帰してもらえそうにない。まさかこんなのが姉さんのはずがないと思いながら容赦の無い責めに喘ぐ白丸。無理やり射精させられて、やっと落ち着いて話が出来たが、恵美の両親は健在だという。その上プレイ代を支払わされる。
  彩花のところに戻って、怒りをぶつけるが、恵美が個人営業している「人妻SMホテトル」の3Pのお客と勘違いされたらしい。そこに、可奈子から連絡が入り、先ほどのホテルで待ってると言う。急いで駆けつけるといきなり男が現れ白丸を縛り上げ、誰に依頼されたか白状しろと言う。
  二人は不倫関係にあり、それを調査に来たにとかん違いされたのだ。可奈子は傍で不安に怯えてる。酔った木村は、白丸を縛ったまま川に放り込んでやると脅しながら、目の前で可奈子とセックスをしだした。
  木村が眠ってしまったあと、可奈子が白丸を逃がそうとする。弟について聞いてくれたか尋ねると、一応親代わりの親戚に尋ねたが、そんな弟はいなくて、それでいっそう興信所と間違えたという。
 
  ビジネスホテルに戻ると、沢井涼子と連絡が取れて、明日、いつ来てもいいとのこと。翌日、残る一人涼子を訪ねると、部屋が荒れ果ていて、涼子はアル中だった。夫も愛想をつかして出て行ったという。あまりにも孤独な涼子に胸をつかれた白丸は、これがもしかしたら姉かもしれないと思いながら抱きしめてしまう。
  涼子とセックスしながら、もう姉捜しは止めようと思う白丸。肉親であることにどんな意味があるのだろう。どの人妻の家も、家庭は空洞化し、形だけの家族ごっこをしているに過ぎない。
  姉を捜すよりは、血のつながらない相手と本当に信頼できる家庭を作ることの方が大事ではないか。もしかしたら涼子が姉だった可能性を否定できないまま、白丸は彩花と団地を後にする。彩花の運転で、眠り込んでしまった白丸は、彩花と結婚する夢を見る。しかし、そこでも彩花は、怖く苛める人妻になって白丸を責めるのであった。
  汗をビッショリかいて、彩花に起こされる。白丸の百万円と3日間の休暇は苦い味と共に終わった。