おば様技くらべ
       SEX自慢
  
                              提供/新東宝映画
監督■新田 栄

-スタッフ-
脚  本■高山みちる
撮  影■千葉幸男
編  集■酒井正次
助監督■国沢  実
録  音■
-キャスト-
篠宮さより■鶴見としえ
前川寿賀子■如月じゅん
前川秀美■青木こずえ
牧田かづみ■田口あゆみ
篠宮直昭■清水大敬
物 語
 篠宮直昭と妻のさよりとは最近喧嘩が絶えない。原因は直昭の浮気である。出張だといっては外泊する直昭の鞄には四十歳にしては派手な花柄のパンティが入っているし、胸のポケットにはコンドームが忍ばせてあった。その夜も直昭は愛人のかずみとホテルで濃厚な情事に溺れた。全身の愛撫と舌戯、そしてホンバン。激しい律動が続き、やがて二人は果てた。

 夫のご乱行を知るようになったさよりは一人息子の俊昭が海外留学してからは気が楽になり、濃い化粧をして夜になるとスナックに出入りしている。このスナックはおば様たちの溜まり場で、店内はいつも酔った彼女達で賑わっている。その夜もさよりはうきうきと店のドアを開けた。顔なじみのおば様たちが待っていたように嬌声をあげる。早速飲み始めふとカウンターを見ると、ちょっといい男が独りで飲んでいる。さよりはそっとその隣に席を移した。マスターは「また悪い癖がでた」とたしなめたが、男は誘惑されているのを感じ取り、女言葉でうちの店にも遊びに来てちょうだいといって、名刺を渡すと帰っていった。ゲイバーのオカマだった。がっかりした彼女はマスターと閉店後に会う約束をして帰ろうとした。そのとき、女子大生風のの若い女が入ってきた。秀美である。彼女は直昭と前の妻、(直昭はさよりと再婚したのだ。)の娘だった。秀美は近くのアパートに移り住んでいたが、性格の明るい子でこれまで2回ほどあっていた。

 夫の直昭が不在なのでさよりは和洋を家に誘って情事に溺れた。濃厚な愛撫で積極的に和洋を責めたて、さよりは騎上位で律動を繰り返した。さきに果てたのは和洋のほうだった。さよりがこんなにスケベになったのは夫の影響だった。しかし直昭は前戯は執拗だったがホンバンになると早漏気味だった。
 ある日の夕刻、秀美が大学から帰ると彼女の部屋の窓が開いていた。不審に思うと、中では母の須賀子がテキパキと机の上や洋服などを整理していた。そして、机の下に落ちていた写真を拾い上げて顔色を変えた。そこには秀美が直昭と一緒に写っていた。取り戻そうとして母ともみ合っているうちに、その写真は破れてしまった。問い詰められた秀美は父である直昭とは幾度も会い今の奥さんであるさよりとも逢っていることを告白した。そして須賀子にも再婚するように勧めた。秀美には独身を守っている真面目な母が哀れに思えるのだ。
 その夜、帰宅した須賀子の胸には秀美の言った言葉が強く残っていた。そしてベッドに横になると指で秘所をまさぐってオナニーを始めた

 ある日、さよりは商店街の薬局から出てきた秀美に会った。彼女は顔色が悪く元気もなかった。心配したさよりは彼女をアパートまで送り、ベッドに寝かせるとおかゆを作ってやった。食欲がないというのを無理に口をあけさせて食べさせた。次に汗で濡れたパジャマを脱がせて下着を取ると、タオルで背中を拭きゆっくり乳房に這わせた。いつしかさよりは秀美にキスをすると相手の秘所を愛撫し始めた。秀美は興奮して喘ぎ、レズの悦びに溺れていった。