| いんらん肉布団 女将の濡れ具合 提供/新東宝映画 |
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監督■深町 章 -スタッフ- 脚 本■河本 晃 撮 影■清水正二 編 集■酒井正次 助監督■佐藤 吏 録 音■シネキャビン |
-キャスト- 佐藤弘子■しのざきさとみ 森脇 博■なかみつせいじ 佐藤夏希■谷川 彩 ラン■酒井あずさ ノブ■高橋 剛 |
| ◆物 語◆ | |
| ある日のこと、温泉旅館「ときわ屋」を一人で切り盛りする女将の弘子の前にノブという若い男が客として訪れた。従業員のランは若くてカッコイイ彼をすっかり気に入った。ノブは弘子に挨拶すると、自分はある人の依頼で来た出張ホストだと話した。驚いた弘子は娘の夏樹の仕業と思い込んで腹を立てた。はじめは拒否していた彼女だったが、ノブの強引さに負け、夜中に部屋に来るように言った。その夜、弘子の部屋にノブが入ってきた。ノブは少女のように恥ずかしがる弘子を優しく抱いた。翌朝、ノブはあと二日分の料金をもらっているのでいつでも呼んでくださいと電話番号を書いたメモを私、旅館を後にした。 弘子はノブから渡されたメモを一度は捨てたものやはり気になって取り出した。そこへ夏樹が帰ってきた。彼女はなんと20年前に別れた夫を連れてきた。夏樹は借金取りに追われて大変な父を数日泊めてあげてと頼んだ。それなら宿代を払ってと冷たい態度を取った。夏樹は突然のことで母さんも驚いているだけだと父を慰めた。 翌朝、博は調理場でランを手伝いながらはしゃいでいた。そしてランみたいに若くてかわいい子を紹介してくれないかと頼んだ。 その夜、博の部屋にミキと名乗る女が現れた。それは変装したランだった。博は早速彼女にむさぼりついた。そこへ弘子が博を訪ねてきたが部屋の中から女の喘ぎ声が聞こえ、博とランのセックスを除き見てしまった彼女は逃げるようにその場を立ち去った。 翌日、弘子は博の部屋に入り、ギターを持ち出して岩に叩きつけようとしたが、どうしても出来ず部屋へ戻した。その後、ノブが弘子を訪ねてきた。彼はお呼びがかからないのできてしまったといった。ノブを帰らせようとするが、彼の強引さと自ずからの肉体の疼きに負けて彼の部屋でカラダを重ねた。満足した弘子が余韻に浸っていると突然押入れから大きな物音がした。襖を開けると博が隠れていた。ノブを雇ったのは博だったのだ。弘子は広しの心無い振る舞いを責め、涙を流した。博は何かを悟ったような表情で弘子に謝り、旅館を後にした。 |