| 愛田るか 白衣妻の性感帯 提供/エクセスフィルム |
| 監督■浜野佐知 -スタッフ- 脚 本■山崎邦紀 撮 影■河中金美 編 集■フィルムクラフト 助監督■国沢 実 スチール■岡崎一隆 音 楽■薮中博幸 録 音■ニューメグロ 現 像■東映化学 |
-キャスト- 愛田るか 青木こずえ 田代葉子 樹こずえ 平賀勘一 リョウ 小泉達也 |
| ◆物 語◆ | |
| 病院で患者の上杉とセックスをしている白衣の天使・美加子。 「どんな手術や薬より、幸せなセックスの方が健康になる」という信念で患者に接していた。 看護婦のくるみが、偶然病室に入って来て大騒ぎになった。 人一倍病人に思いやりのある美加子だったが、看護の方法に問題があって病院から追い出されてしまった。看護婦を辞めてからの美加子は、自宅で薬草の調合に熱心だった。そんなある日、完成した薬を前に、夫の宏之にこれからの美加子のやりたいことを打ち明けた。 宏之に車を運転させ、退院した元患者の家に向かった。始めに訪れたのは栗山の自宅だった。入院中、栗山は美加子にセックス看護をしてもらい、体の調子が良くなって退院した患者だった。美加子が病院を辞め、個別看護に専念すると聞き、喜んで賛同した。久し振りに美加子と気持ちいいセックスをし、体にエネルギーが満ち満ちて来るのだった。 翌日はテレビ局に勤めている組田の所にやって来た。組田は美加子の健康法を信じているわけではなかった。ただ美加子とのセックスだけが目的だった。純粋に患者の健康に奉仕する美加子には組田のズルさが見抜けなかった。 車で美加子の帰りを待つ宏之は、美加子の在宅看護に疑心暗鬼になって来る。妻は一体どんな治療をしているのか・・・・。 病人同士の噂が噂を呼び、くるみの元へ美加子の在宅看護の話が伝わった。 看護婦としてあるまじきふるまいをしている美加子をくるみは断黙許せない。病院を追い出してもまだやりたりないという情念にかられる。 くるみは情報を集めるために、元患者たちに連絡を取る。 栗山は美加子のことは知らないと突っぱねる。組田はくるみから美加子が病院を辞めたいきさつを聞き、テレビのネタになるとくるみをそそのかす。美加子の淫乱な看護を封じ込めることが目的のくるみにとって大手を叩いて喜びたい申し出だった。早連ふたりは美加子を罠にはめるために手を結んだ。 くるみは央の宏之に近づき、美加子の在宅看護をエサに誘惑した。美加子は患者とセックスをしている所を見つかり病院を辞めさせられたこと、そして今でも患者の家を訪問して売春まがいのことをしていることを宏之に告げた。宿敵の美加子の夫を寝取ったと思うと言い様のない興奮が込み上げて来る。愕然とする宏之に跨がり歓喜の声を上げるくるみだった。 急に組田からの呼び出しがあり、急いでかけつける美加子。具合が悪くなったのかと診察する美加子を押し倒し、強引にセックスヘとなだれ込む。そんな美加子の裸体を隠し撮るカメラが仕掛けられていた。何も知らない美加子は気持ちのいいセックスにあえいでいた。 美加子が外に出ると、レポーターとカメラマンが待ち伏せていた。美加子を見ると走って来た。 「ちょっとお話を聞かせて下さい。無資格でセックス療法のようなことをしているというのは本当ですか?」 「セックスを売り物にしながら、新興宗教のようなものを作ろうとしているという声もありますが」 美加子はレポーターとカメラマンの強引なインタビューに腹をたて、やり合う。 疲れきった美加子は、やっとの思いで家に辿り着いた。そんな美加子にとどめを刺すように宏之が離婚届けを置いた。 美加子はようやく自分が罠に掛かったことを知った。そして美加子は、出ていった。 それから一年、病院の待合室で美加子の声が聞こえた。くるみは驚いて振り返る。テレビの画面に写し出された美加子がいた。「快感セックスで健康になる」という本を出して、一躍有名になった美加子がいた。 くるみは倒しても起き上がって来るライバルにすでに怒りはない。あっぱれさに手を叩いて激励した。 |